女子力

(2014年12月13日)


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先週の月曜の記事「男1人で『おうち女子会』は成立するのか」において、僕は何とか1人で女子会を成功させることができた。
 
 
 
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(男1人で「おうち女子会」は成立するのか/2014年12月1日)
↑もしまだ読んでいないのであれば、はじめにそちらを読んでもらえると一層今日の記事を理解できると思うので、一応読まなくても大丈夫なようには書いているのだが、もし時間があれば読んでほしい。

 
 
 
しかし僕はあることを思った。
「…このまま僕の女子力を上げ続けたらもしかして僕は女子になるんじゃないか…?」
 
 
もはや僕の女子力は女子のレベルまで到達している。
物理が得意な高校生が物理学科の大学へ進学し、そのまま大学院の博士課程を修了し、研究職に就いたら…?
 
 
そう、物理学を研究し続けた彼は物理学者になった。
ではこの理論を「女子力」に当てはめると…?
 
 
 
 

1日目

女子力は自分で見つけ出さなければならない。

家でじっとしていて女子力が手に入るのであれば、世の中は女子力で溢れかえってしまうからだ。

では女子力はどこに落ちているのか?

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ルミネだ。
ルミネには、沢山の女子力が隠されている。

建物内に入ってすぐに目に付いたこのマネキン。

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バッグや靴、つまり女子力を操っている。

これはまだ序の口だ。
ルミネには沢山のテナントがあり、至る所に女子力が少しずつ置いてあるのだ。

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例えば、このキッチン雑貨店。
ではどのような雑貨に特に女子力があるのか?

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そう、「小瓶」である。
可愛い小瓶はそのままインテリアとしても使えるし、
紅茶の茶葉や、手作りのジャム、つまり女子力を保存することもできる。

では次にファッションのテナントを見てみよう。

ルミネには様々なショップがあり、どれも最近の流行に合わせて常に品揃えを変え続けながら営業している。
トレンドを熟知するのは、女子力アップにおいて非常に重要なポイントだ。

そこで僕は、そのトレンドを自分のものにするために、ショップを背景に自撮りをすることにした。

今このブログを初めて読んでいる方は分からないと思うが、僕は色々な場所で自撮りを行っている。
それは自宅だけでなく、1人でサンリオピューロランドへ行ったときや、1人でロサンゼルスに旅行したときもだ。

…しかし今日の僕は様子が違った。
なぜか自撮りをする勇気が無いのだ。
あんなに色んな場所で自撮りをしたのに、このルミネではそれができなかった。

きっとそれは、僕の女子力がまだまだ低いせいだろう。
しかしここで自撮りを諦めては、僕の女子力における成長が止まってしまうことになる。

ではどうすれば…?

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先ほど行ったキッチン雑貨店にもう一度戻り、

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目立たない場所で自撮りのウォーミングアップをした。

一流のアスリートは、準備運動に何十分もかける。
そうすることによって、事故や怪我を防ぐことができるのだ。

では自撮りの場合は?

そう、このウォーミングアップのおかげで、

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女子力を収めることにに成功した。

とは言え、なかなか神経が削がれる仕事だった。
自撮りによって女子力を手に入れることができたが、精神的体力という、また別の女子力を失ってしまった。

…というわけで、そんな頑張った自分へのご褒美として、

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ゴディバのホットショコリキサーを買った。

最近だんだん寒さが厳しくなってきたこともあってか、身体中に染み渡った。
きっとこれは、自分の女子力が回復したということだろう。

しかし僕は、「ホットショコリキサーで一息付いている自分」を自撮りしたときに、あることに気が付いた。

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ここは休憩用の椅子ではなく、

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薬局だった。

この誤った選択は、つまり自分の女子力がまだまだ甘いということを教えてくれた。
僕には「教育係」が必要だということだ。

というわけで、

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参考図書を購入した。

左から、JJ、Ray、CanCamと、どれも特に有名な雑誌だ。

ざっと読んでみたが、非常に面白い。
ファッションやメイクだけではなく、グルメ情報や「男を落とすテクニック」のようなコラムまで詳しく書かれており、女子力を上げる際にとても役に立つ情報ばかりだった。

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女子力は、外出時だけではなく、家の中でも上げることができる。
というか、本当に女子力が高い女性は、その女子力を他人に見せびらかすようなことはしない。
女子力を「隠す」のだ。

家の中でできること…?

先週の「おうち女子会編」を読んだ方はピンと来たかもしれない。

…そう、

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(「男1人で『おうち女子会』は成立するのか/2014年12月1日」より)

ジェラートピケのおしゃれ部屋着だ。

半年前、僕は彼女にプレゼントしたはいいものの、なぜか数回使って僕の家に置きっぱなしにされてしまった部屋着だ。
僕はおうち女子会にて、雰囲気を作る最終手段としてこのジェラピケを着用した。

では今回は…?

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もちろん着る。
着なかった場合、それは前回よりも女子力が下がってしまったことを意味するからだ。

女子力を手に入れるのは簡単だ。
しかし、難しいのは、その女子力を「維持」することなのだ。

ジェラピケの部屋着はモコモコした素材でできているため、非常に着心地が良い。
下半身が少し寒いが、きっとこれは女子高生のスカートが冬でも短いことと同じなのだと思う。

2日目

昨日買った3冊の雑誌だが、情報量が多く読み終えることができなかった。

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そこで学校へ持っていき暇な時間に読もうと思ったのだが、サイズも大きいので鞄に入りきらない。
では置いていくのが懸命な手段なのか?

いや、それは違う。
1日の大半を過ごす大学という場所での時間を無駄にしたくはない。
1分1秒を女子力アップに捧げたいからだ。

そこで僕は、

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CanCamの別冊付録「山本美月BOOK」を持っていくことにした。
紙面に入れずにわざわざ別冊にしたのは、きっと携帯して欲しいからということだろう。
CanCamは読者の女子力アップのことまで考えているということでもある。
非常に「粋」だと思う。

大学に着いた僕は、授業開始より少し早く着いたので、案の定暇になった。

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ここで「山本美月BOOK」の登場だ。

山本さんはCanCamの人気専属モデルのようだ。
雑誌に載っているというだけで凄いのに、その中でも特に人気ということは、つまり全国屈指の女子力の所持者ということになる。

この本にはそんな山本さんのファッションスタイルやスキンケアの方法、趣味、生活、そして半生がまとめられている。
読めば読むほど、彼女の女子力の高さに圧倒されてゆく。
きっと僕が最終的に目指すのは山本さんなのだと思った。

そんなことを考えていたら、右隣の席で、

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友人の四ツ倉君が寝ていた。

このブログを初めて読んだ方は分からないと思うので簡単に紹介すると、彼はこのブログに4回に1回ほどのペースで出演している友人であり、一緒にプリクラを撮ったり、サンリオピューロランドに行ったりしている。(これだけを言うと怪しい関係に思えるが、明確な理由を基に協力してもらっているだけだ)

この時間に爆睡しているということは、きっと寝不足なのだろう。
寝不足はお肌にとって最も悪いことだ。

つまり四ツ倉君は女子力が低いということになる。

しかし、ここでその女子力の低さ指摘したり、馬鹿にするのは良くない。
そうやって他人を下に置いて自分を満足させるのは、中途半端な人間の行うことである。

本当に女子力の高い人間は、

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自分の女子力をシェアする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は18時過ぎまで授業があったので非常に疲れた。
そんな日は、ゆっくり湯船に浸かるに限る。

しかし、ただお風呂に入るだけでは女子力はあまり上がらない。
僕は1つ1つの行動に女子力を意識している。

そこで僕は、

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アロマキャンドルを設置した。
予算の都合上3つしか買えなかったので少々殺風景だが、大切なのは「女子力を上げたい」という志にある。
 
 
 
昨日の僕は、
 

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このスタイルだった。
しかし今日はそれよりも更にレベルアップさせたい。
そして何より、12月に短パンは、いくらエアコンを付けていても寒い。

そこで今日用意したのが…、
 
 
 
  
 
 
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「メディキュット」だ。
これを寝る前に穿くことによって、寝ている間に足のむくみを解決してくれる。
 
 
 
 
穿いてみた結果…、
 
 
 
 
 
 
 

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暖かくなった。
そう、僕はこのメディキュットをむくみ防止だけでなく防寒対策にも使うことに成功した。

女子力が高いおしゃれ部屋着ジェラートピケの最大の弱点である下半身の寒さを、まるでその隙間を埋めるかのようにメディキュットが解決する。

これが女子力の相乗効果だ。
 
 
 
 
 

3日目

最終日である今日は、この2日間頑張った自分へのご褒美として、新宿の「ルミネ・エスト」にショッピングをしに行くことにした。

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女子力を上げるためのショッピングと言っても、レディースの服を買うわけではない。

もしかしたら「ルミネ・エスト」と聞いて僕がどこで買い物をするか分かった人がいるかもしれない。
それは女子力が高い証拠なので、誇りに思っていいと思う。

そう、僕が自分へのご褒美の為に来た店というのは、
 
 
 
 
 
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ジェラートピケだ。

もう部屋着は持っている。
では今日買ったのは…、
 
 
 
…それはあとで紹介することにしよう。
 
 
レジで店員のお姉さんに「プレゼント用にお包み致しますか?」と聞かれた。
どうして僕が自分へのご褒美、つまりプレゼントの為に買ったのだと気付いたのだろうか。
…きっと女子力が高いからだろう。

女子力が高いジェラートピケで働くお姉さんの女子力が高いのは当然のことだ。

お腹が空いたのでランチを食べることにした。
何を食べるかが女子力を上げる際に重要だ。
女子力とは、外側だけではなく内側から高めていくものでもあるからである。

ルミネ・エスト内のレストランフロアで店を探したところ、

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非常に女子力の高い店を見つけたので、ここで食べることにした。

「ハッピーパスタ」という名前のレストランだ。

男1人で入るのは少し雰囲気が可愛すぎたが、それは僕には関係無い。
なぜなら、僕は女子力が高い男だからだ。

僕は注文したメニューを待っているとき、あることに気が付いた。
なんとこのレストラン、スプーンやフォークを、
 
 
 
 
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小瓶に入れている。
つまり、女子力が高い店だったということだ。
 
 
 
 
 
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出てきた料理は、とても可愛かった。
 
 
 
可愛かったので、パフェも頼んだらパフェも可愛かった。

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その後は「ある方」に呼ばれ「ある場所」へ向かったのだが、それを書くと長くなるので、また後日書くことにする。
今の時点で言えることは、これも僕の女子力が高いおかげで出来たことだということである。
 
 
 
 
家に帰ったことは、最終日としてふさわしいフィナーレを飾るために、ある事をしようと考えていた。

実は今日ジェラートピケで買ったのは、それをする際に使うものだった。

それは、

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ヘアバンドだ。
 
 
 
 
 
僕の髪の長さでヘアバンドは必要かと疑問に思うかもしれないが、これを買ったのにはある理由がある。
 
  
これを見てほしい。
 
 
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これは、「ニベアクリーム」という、簡単に言えば超売れているスキンケアクリームだ。
女子力高めに紹介するのであれば、「プチプラ」で「リピ確定」な商品である。

では、これをどう使うか?
実は僕は大学1年生の頃からこのニベアクリームを使っている。
しかしその用途は、洗顔後に少し顔に塗る程度だった。

今日の使い方は、今までとは少し違う。

この写真を見てほしい。

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そう、今日はこのニベアを使い、顔にパックをする。

女子力アップにはやはりスキンケアはかかせない。
ここで「ニベアパック」をし、感動的なフィナーレを迎えることにする。

果たして僕はこの3日間で女子になれることができたのだろうか。
…、いや、まだなっていない。
しかしこのニベアパックをすれば女子になれるかもしれない。
 
 
 
手にたっぷりとニベアを取り、

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顔に付ける。

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すると・・・、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

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女子になった。

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もうこれは完全に女子だ。
「女子力の高い男子」ではない。
「女子」だ。

そう、僕は目標通り、女子になったのだ。

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やったぞ、女子になった!
 
 
 
 

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ほら、どこからどう見ても女子だ。
 
 
 
 
 

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イエーイ
 
 
 
 

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イエ・・・。
 
 
 

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何やってんだろ。
 
 
 
 

最後に

女子力を上げることで僕は何を得ることができたのか?
確かに綺麗な肌や美的センスを手に入れることはできた。
しかしそれだけでなく、女性誌を読み、そしてそれを実践することによって、僕は世の中の女性がどのような場面でどのような努力をしているかを、一部であるが知ることができたと思う。

女性の気持ちを理解することは「男子力」に繋がる。
…そう、女子力を上げると、男子力を得ることができるのだ。

そして僕が言いたいのはそれだけではない。

最近は「女子力」という言葉の流行により、テレビ、雑誌、ネット上等あらゆるメディアで女子力…女子力…としつこいくらいに騒がれている。

確かに綺麗になる努力は大切だ。
しかし、あまりに女子力にこだわりすぎるのはストレスにも繋がる。
女性を評価するポイントは女子力だけではない。
性格や人柄、人生経験など、他にいくらでも大事なことはある。
一旦女子力のことは忘れ、視野を広げてみるのもいいのではないだろうか。
 
とは言ってもやはりいきなり女子力アップをやめることは勇気が要ることかもしれない。
僕もそれは分かっている。
 
 
…だが安心していい。
 
 
 
 
その間の女子力については…、
 
 
 
 
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俺に任せてくれ
 
 
(完)


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